部署移動前、会社でCATIA研修を受けていた。
3年、4年前大学生時からはじめたかな?
とにかく
形状を作成中いつも習慣通りSolid形状を作ってPart Bodyに全部追加して置いた。
担当者
“あ。。あら? Part Bodyに追加したよね、Bodyに追加する指示はないですよ”
僕
“指示なくてもも出せばいいですよね” (Part Bodyから抜き取りながら)
“あ。。。Hybrid Designですか”
担当者
“Hybrid Design? Pard Bodyは時系列を持っているから修正ができないですよ。”
なのでCATIAマニュアルもHybrid Designに関しては
you may prefer to work in a traditional environment
既存の環境で作業する方がもっと良い場合もあると案内している。
http://catiadoc.free.fr/online/cfyugprt_C2/cfyugprthybrid_design02.htm
今はこんな機能がなぜ。。。?と言えるかもしらないんですがHybrid Designオプションができて設計現場から大話題がなったことがあった。
基本的にモデリング形状に合わせて作業するがHybird DesignはBodyとGeometrical Setを混用とともにモデリングを時系列を持ってしまい例えば10段階前の作業したのを修正の為には10段階を戻らないと修正ができなく時間ロスが発生しまうし、拡張性あるモデリングためには特別に理由がないとHybrid Designオプションは使わない方がいい。
設定方法

オプション変更によるBody色変更

Hybrid Design Opton : On
作成

Hybrid Design Opton : On → Off

Hybrid Design Opton : Off
作成

Hybrid Design Opton : Off → On
Hybrid Optionの設定設定による作られたBodyは属性がきめられるからBodyの属性とHybrid Option環境が異なる場合は色がグレーや黄色に変わるので注意が必要。
異なる環境から作られたBodyは存在はできても作業に制約がある。